ブレブレ日記

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【読んだ】絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている

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絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている 単行本

読書メモをnoteに作るつもりだったけど、分ける意味もないし、じゃあ全部noteに書くかと言われると、noteはいろんなジャンル全部まとめておきたい感じじゃないし書きづらいのでもうめんどくさくなった…

 

はてなブログに全部まとめようかなとも思うけど迷う。

メインのブログとの使い分けも迷う。

 

買ってたけど読んでなかった絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている

を読んだ。

たぶんすごいおもしろい。

たぶんなのは教科書的な感じで述べられていくところが。

ふ~ん、ほお~てなるけど、それ以上はなにしたらいいかわかんないもんで。

 

2章くらいまでは世界史の記憶が蘇りそうで蘇らなそうな感じだった。文系で文化史のなかの人名はむりやり暗記しようとしてたのでそりゃそう。

でも教科書としてこれが与えられたらたぶん喜んで読むだろうな~と思う。

小中学生とかだったら、まとめ学習でやる新聞とかで参考にしたら楽しそう。

学校の資料集みたいに写真とイラストいっぱいにしたらいいのに。と思ったけどこの分量だと多いか。 

政治やものごとは複合的な理由でうごくし、当時の当たり前とか、いろいろな技術のレベルを考慮して世界史を勉強すると、もう世界史とか化学とかそういう科目の勉強という次元を超えた勉強って感じがしていいね。

今までの技術の発展がすごすぎて、どんな分野でも専門的な知識がある人はすごいなーと思った。

無知はこわい。世界のすべてを学ぶのは無理だけど、自分がわからないものを、自分はわからないと認識して自力で調べるくらいの学(?)を持っていたい。

 

絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている